東京オリンピック2020が紆余曲折ありましたが始まりました。 世界がコロナ禍の真っただ中で異例の開催となりました。開催が良かったのか、悪かったのかその判断は後世に委ねるとしましょう。 ただ、スポーツの祭典として捉えるならば、各国の選手たちの活躍は世界を超えて感動をもたらしてくれ、それだけで開催の意義は十分にあると思います。 一方で、オリンピック開催でコロナに対する警戒心が薄くなったのも確かなことでこれからのさらなる制約を受け入れざるを得なくなりました。 孫たちは夏休みに入り、先日自由研究のネタ探しに海水浴場に行ってきました。 「潮だまりの生き物たち」をテーマに貝、ヤドカリ、イソギンチャク、カニ、小魚を見つけては 写真を撮ったり、標本を採取したりと潮風の匂いを満喫しました。 熊本も再び蔓延防止宣言を行い、高齢者のワクチン接種が進む中、未接種の比較的若年層で感染が拡がっています。 何とかこの状況をみんなで乗り越えられるよう各々が責任をもって行動しましょう。
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